便座と友達と仕事

便座が新しくなりました~

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ちょっとうんこ置いてみました~

 

昨日は近所に住む友達と遊んだ。

その子とは多分8年くらい前に知り合って、彼女は二十歳そこそこだったんだけど、歳の割にしっかりしてる、というか落ち着いている(落ち着き過ぎている)とことか実は病んでそうなとこ(本質をなかなか人にわかってもらえないとこ)が好印象でなんだかウマが合って、遊ぶようになった。バーを経営していたのでよく行ってた。といっても私は絶賛断酒中だったのでジュース飲みに。

夫は飲めないのに飲み屋に行くなんて考えられないって言ってて、私もわからないでもないけど、飲まなくたってバーで楽しめる、という証明をしたかったし、そんな自分が嫌いじゃなかった。

後は彼女はピアノを弾くので、なんか歌の練習したりとか。

 

その後夫と知り合って東京都某区に引っ越してしまい、横浜の友達とはほぼ遊ばなくなってしまったのでその子とも何年も会ってなかった。でもFBでは繋がってた。よかった。連絡取れて。

彼女は知らない間に結婚・出産してて、今1歳の男の子がいる。だんだん男前になってきている。かわいい。

傍から見てるだけなのは楽よね。夫も言ってたけど、親より叔父さんでいる方がいいって。一緒に暮らすなんて自分には想像できない。まあ産んだらかわいいんだろうけどわかんないし。もう40だし。皆すげーなーって思う。自分の子の顔だけ見てみたかったけど。それで満足して終わりってわけにはいかないもんね、生まれちゃったら。

 

で飲みながら家庭の話やら宗教やら政治の話まで(したっけ)して、私はバカだけど楽しめたのはきっと彼女が賢くて優しいからだろう。

ちょっと奢ってもらっちゃったので近いうちにご飯作って持ってきます!と約束した。

 

話は変わってこれは今日のことなのだけれど、仕事が見つかった。

もう一処に長時間居たくない(フルタイムの事務とか)という我儘な目標を掲げて探していたのでちょうどよかった。短時間だしだいたい在宅だし。時給(日給)いいし。昔のバイト先の先輩(ものすごく姉御肌、ものすごくいい人)がその会社のシャチョーを紹介してくれた。

シャチョーはエジプト人で、英語と日本語話せる人を探してた。自分にできるかわかんなかったけどとりあえず話聞こう、でもスカイプだったし、最初に電話でちょこっと話した時に彼の英語のアクセントが強くて時々聞き取れなかったので、夫にも同席してもらった。大正解だったわ。ありがとう夫。明日から頑張るよ。

仕事に慣れてまだ元気があったらもういっこバイトしよ(わかんないけど)。

とりあえず生き延びた。